時間外労働等改善助成金(勤務間インターバル導入コース)
2019.05.21
- 最新の助成金
- 雇用に関係する補助金・助成金

時間外労働等改善助成金(勤務間インターバル導入コース)とは
「勤務間インターバル」とは、勤務終了後、次の勤務までに一定時間以上の「休息時間」を設けることで、働く方の生活時間や睡眠時間を確保し、健康保持や過重労働の防止を図るもので、2019年4月から、制度の導入が努力義務化されました。
勤怠管理機器や勤務間インターバルに関する社員 研修等の費用の75%を助成する助成金です。
「勤務間インターバル」就業とは?
1日の勤務終了後、翌日の出勤までの間に、一定時間以上の休息時間(インターバル)を確保する仕組みです。
⇒この仕組みを企業努力とすることで、働く方々の十分な生活時間や睡眠時間を確保します。
助成金額
勤務間インターバル11時間⇒100万円程度
勤務間インターバル9時間⇒80万程度
※社員数が30名以下の会社が 30万円超(税込)の勤怠管理機器 やテレワーク用通信機器の導入、 労働能率増進の機器などを購入する 場合は支給率が80%になります。
★2019年度の計画書提出期限は11月15日までです。
時間外労働等改善助成金(勤務間インターバル導入コース)についてのご相談
愛知県の助成金・補助金相談センターでは時間外労働等改善助成金(勤務間インターバル導入コース)についてのご相談も承っております。
お電話、または「お問合せ・相談フォーム」よりご連絡ください。
問合せ先電話番号:0566-91-1820